ごあいさつ
早朝、4時の工房。前夜から水に浸しておいた大豆との対話から私たちの仕事が始まります。
大豆の状態は、気温や湿度など環境の微妙な変化に左右されます。私たちはその時々の状態を見極める職人気質の技で一丁一丁ていねいにそして毎日、いつも同じ品質の豆富を作り続けてまいりました。
豆富と向き合って半世紀。毎日の食卓に美味しい豆富をあたりまえのようにお届けできることが私たちの喜び。
一丁の豆富に息づく、私たちのこだわりが少しでも皆様にお届けできれば幸いです。
毎日「美味しい」とご満足いただくために。たかが豆腐に真心をこめて。
豆心のこだわり
原材料へのこだわり・・・

国産丸大豆
とうふは日本の伝統的な食材。
輸入大豆と比べて値段高い国産丸大豆ですが、安全面や美味しさは明らかなものです。下野屋では産地の違う国産丸大豆を2種類をブレンドしています。違う産地の大豆を使う事によってより一層濃厚で甘味とコクのある豆乳に仕上がります。
沖縄にがり・・・

沖縄は長寿の県とも言われています。 その沖縄県糸満市沖合2Kメートルの純粋な海水から沖縄にがりは作られています。 往来の粗製海水塩化マグネシウム(にがり)と比較して凝固反応が緩やかで、塩分濃度が多く含まれており、大豆本来の甘味や風味を引き出しなめらかで美味しい豆富が出来上がります。
サンゴ水・・・

日本一の長寿県沖縄の人たちは、昔からサンゴから溶け出したカルシウムを多く含む水を飲んでいる為、いろいろな病気の予防ができ長寿につながっています。 下野屋の水も地下50メートルから水を汲み上げ、 サンゴでろ過する事により地下水の不純物を取り除き、カルシウムやマグネシウムなどのミネラルが豊富に含まれている弱アルカリ性のサンゴ水を使用しています。
豆心(下野屋について)
- 会社名
- 有限会社下野屋
- ブランド名
- 豆心
- 電話番号
- 0285-56-2086
- FAX
- 0285-56-1985
- 住所
- 〒329-0611 上三川町大字上三川4877
- 営業時間
- 平日10:00~18:00